SONA.

同人活動情報とかゲーム記録とか日々の雑談とか

ちょっと時間かかったけどようやくクリアしたので。
FF3の時と同じく箇条書き。
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・タイトルロゴの入りがスーファミ版と同じ!!!!
この静かな入りからのメインテーマ~走るボコとバッツのシルエットがめちゃくちゃ好きなのでそのままで嬉し~~~!!というか4まではそんな再現せずの共通の入りだったのにもうこの時点で「ピクリマの中でも5の扱いは別格」という雰囲気を感じる。まあそれは最後まで感じたんですがそれは後述。
・2倍速ダッシュがデフォ。シーフのアビリティで4倍になるけどさすがにここまで速くなると操作がしづらい。アビリティ枠にダッシュを取られることが無くなったというのはいいですね。
・ジョブグラフィックはほぼほぼスーファミ版の再現で満足。ファリスの魔法剣士だけだいぶ変わってたけどこれは元々相違があったイラスト版のほうに合わせたのかな。構えや魔法の詠唱ポーズはジョブ独特のものに変わってて面白い。踊り子バッツの詠唱なんだあれ。
・戦闘時のメッセージ送りは自動じゃなくて手動で送れるようになってる。テンポ良くなっていい反面他の場面(落とし穴とか)で硬直することがたまにあるのでテンポの良し悪しはプラマイゼロといったところ?特に5は逃げることが多いので逃げ直後の硬直地味にストレス。まあこれはシリーズ通しての特徴なので仕様なのかもしれないけど。
・マップグラフィックも概ねスーファミ版を踏襲しつつ隕石とかクリスタルとかは演出に手が加えられてより臨場感ある仕上がり。逆にスーファミ版の時点で矛盾だった箇所(幼少バッツ&ステラの髪色とか)は直されている。個人的には山道の雲影が無くなったの地味に残念。
・北の山でミスリルヘルムを拾ったのがわかりやすくなってる。
・序盤のヤマであるガルキマセラはスーファミ版と比べると逃げやすくなってる印象。しかしエルフのマントは相変わらず最強装備で外れるので付け直さないといけないのが面倒なのは変わらない。
・召喚の演出もスーファミ版に倣ってる…けどシヴァだけエフェクト→出現だったのが出現→エフェクトに変更されてる。何故。あの演出5独特で好きだったんだけどな…長いから時短のための改変かな。
・シドの牢破りがスピーディー。他にも時間経過で進むイベント(長老の木のモーグリとか)は一定時間待たなくてもいいようになってる。
・黒チョコボの森でのファリスのセリフが「ガンバレバッツ!」になってる。この辺もスーファミ版で違和感だったところの修正か。
・ゴーンの町のかくれんぼが3か所だったのが2か所に短縮されてる。ややこしいから端折ったんだろうけどスーファミ版熟知してる身としては2か所目が現れなくて何で??ここだっただろ!!???って混乱してうっかり積みかけた。
・エクスデスが復活する時のエフェクトが邪悪そうなものになってる。本人の色合いも青色っぽかったのが水色になってるのでこの辺は戦闘時の色合いに合わせたのかな。まあDFFでも水色だしね。
・飛竜の谷の落とし穴の箇所が分かりやすくなってる。まあここ元々ノーヒントで分かりづらかったからね…
・ゴーレムが出てきにくくて参った。飛竜草倒しても出てこなくてそこでしばらく粘る羽目になった…スーファミ版の時はいつも道中であっさり手に入れられてたんだけど、出現テーブルや確率でも弄られた?ってくらい出てこなかったです。私だけ?
・ガラフ対エクスデスでガラフがHP0になっても瀕死ポーズにならなくなってる。彼の絶対に倒れるわけにはいかない!という意思と気迫を感じられる良い改変演出。
・ピラミッドの罠が簡略化されてて攻略しやすくなってる。3人で攻略しなきゃいけない故の緩和?あとボーンメイルやいばらのかんむりが最強装備に入らなくなったの地味にありがたい。
・メリュジーヌ戦後のレナが戦闘不能じゃなくなってる。何故。
・色々と簡略&短縮されてる5のイベントにおいて、バッツの暴走は世界をきっちり3周、と短縮しなかったスタッフに僕は敬意を表したい。
・12の武器の封印は3のエウレカの封印みたいなエフェクトに変更されてる。まあ元々が蜘蛛の巣みたいだったしね。
・フォークタワーとフェニックスの塔の外観が共通じゃなくなってる。フェニックスの塔のほうがより高くて神聖的な感じ。あとフェニックスの塔の壁敵が壁にめりこむ形じゃなくなってる。何故?
・マジックポットはエリクサーを使えばほぼ逃走するようになってる…気がする。スーファミ版だと一回じゃ絶対逃げてくれなかったのに、今作はどれも一回使えばそれでOKでした。
・オメガうろうろしなくなってる。待てばちょっと動いたりはするけどほぼ不動。よってすり抜けやすい。
・エクスデスからネオエクスデスになるまでの演出、戦闘をオートにしとくとBGMや効果音がずれて雰囲気台無しになるのでラスボス戦においてはオートは終始切ったままのほうがいいと思います。あとネオエクスデス、スーファミ版だと左から謎のスライドという登場の仕方だったけど今作は「無から這い出てきた」みたいな演出になってました。これは良い改変演出。
・エンディング、スタッフロールとジョブ&アビリティの紹介までの流れが健在!!!!!!!
え~~~~今までのピクリマ全部宇宙きれいで統一されてたから5も恐らくそうなんだろうなあと思っていたらまさかの健在でめちゃくちゃうれしい 広大な大地をドットの4人が駆けてくの好きなんですよ…ジョブ&アビリティの流れまでちゃんとあったのもう嬉しすぎる 「オリジナル版のスタッフに~」のコメント出る箇所ちょっとおかしすぎる気もするけど…

というわけでこのエンディングの再現性からみても5は今までのピクリマシリーズの中では「 別 格 」の扱いをされてるなと感じました。グラフィックとか渋谷さんが元から手掛けてたってのもあるのかな。ゲームとしての面白さはもうスーファミ版の頃から完成しててもはや下手に弄る必要ない感じだったので、そこは据え置きつつ短縮&簡略できるところはしてスピーディーに攻略&育成できるようにしている、といった印象でした。個人的には今までのピクリマの中で一番原作に忠実、かつ丁寧にリマスターされてるなとプレイしてて感じましたね。発売までに間が空いたのもその細やかな調整ゆえだったのかな、と思うと納得もいく。まあそれでもバグ多いみたいだけど、アプデでどんどん直されていけるのも最近のゲームのいいところですよね。
ちなみにBGMに関してはノーコメントです。というのも自分にとって5の音楽はスーファミ版が至高の存在すぎてどうアレンジされても不満が出てきてしまうから。例えばバトル2とか元の重苦しいイントロがあってこそだと思うのに6の決戦みたいなアップテンポな感じに仕上げられてて残念すぎるよ!!…といった具合に重箱の隅をつつくような駄目出しを延々としてしまいそうなのであえて触れないでおきます。あっでも大きく不満があるのはそのバトル2ぐらいなので全体的に概ねいい感じのアレンジだとは思います。エクスデス戦とかはるかなる故郷は好き。

これは初めてバッツ生還エンド見たよ記念
当時は5がマルチENDだなんて知らなくていつものクルル独白しか見たことなかったわけですが、今作では挑戦してみよう!ということで。鍛えすぎたせいで味方に斬られて戦闘不能になるという目に遭ったけど。不憫バッツ。
それで見てみた感想は…いや、あっさりしてますね。本来なら無に取り残されたまま何人か帰れなくなるって結構なドラマなはずだけど。まあ人間ドラマ重視でない5ならこんなもんか。というわけで感動の再会をしたという想像をして補いました。人間ドラマ薄いからこそこういう創作のしがいがあるという点においても5好きです。

ゲーム

FF3ピクセルリマスター、クリアしてきたので感想です。
なんか冷静にまとめられる自信が無いのでファミコン版と比べてここが違う!的な箇条書きにしました。とてつもなく長いうえテンションおかしいので生温い目で見てね。ちなみに特に良い!と思ったところは太字にしてあります。

・冒頭グルガン族のアップや度胸試しに来た4人の様子とかが流れる。ファミコン版だと文字だけで味気無かったので良き追加。
・イベントシーンになると4人のグラフィックに分かれる!!えーこれいいな!ファミコン版だと先頭一人しかフィーチャーされないから4人に分かれることで一緒に旅してる感が出るの良いしジョブドットにもそれぞれ手を上げる・俯く・倒れる等のアクションパターンがあるのでより表現豊かになってて想像の幅が広がって良き~!
・ダッシュできる!!!!斜め移動もできるので移動がサクサク進んでよいですね。ゲームパッドだとより爽快~
・話しかけられるキャラや仕掛けなどに!のフキダシがある。ドラクエでもあった要素ですね。ファミコン世代ってほんとノーヒントの仕掛けが多すぎるのでわかりやすくなっててありがたい。
・隠し通路が分かりやすくなってる。これも上のと同じでありがたい。後半の隠し通路は行ったはいいが行き止まりってパターン多いので最初から可視化されてると迷わなくて済む。
・カズスの宿屋になんか見おぼえある絵画飾ってある~!こういう遊び心満載の仕込みよいですね
・矢が消費制じゃない。おまけに空系の魔物に特効になってる。なので黒魔が弓矢装備可能なのがより輝いてる感じ。ただ今回戦闘中に矢を取り替えたりができないので例えばハイン戦で弱点に合わせて矢を入れ替えて…とかはできないのがやや不便。
・逃げるのが容易になってる。おまけににげごしじゃないのでノーリスク。レベル差あるうちはバックアタックガンガン取られる仕様自体は変わってないのでありがてえ~!!まあファミコン版の時の癖で戦闘はなるべく逃げずに戦ってましたけども。
・オートターゲットが仕事してる。たたかうだけじゃなく魔法もミスらないようになってた。ただ敵も同じくオートターゲットが仕事するので、竜騎士がジャンプすると残ったメンバーに攻撃が集中砲火するし、次のターンでも一人しかいなければ普通に攻撃されるので注意。これによりガルーダ戦は苦戦必至…かと思いきやジャンプ自体が空系魔物に特効になってたので従来の戦法で問題無かったです。
・4個または10個ごとのまとめ買いでお得になるの健在。ただカーソルは一個ずつ増やしていくしかないのでたくさん買う時はやや不便かも。
・フェニックスの尾が非売品じゃなくなってる!!でもちょっとお高め。今作でも割と容赦なく戦闘不能にされることが多いのでいちいち泉まで戻る必要が無くなったのはありがたい。
・どうぐ欄がどうぐとだいじなものに分けられてて、しかも無尽蔵に物を持てるのありがてえ~おかげでデブチョコボさんにあまり頼ることが無かった…まあリストラされなかっただけ良しとしよう…地味にアニメーションするという芸こまを見せてくるデブチョコボさん…
・小人状態で戦闘に入ると音楽が変わるんですけど!?め めっちゃびっくりした なんか牧歌的というかホンワカしたアレンジが小人に似合ってて良い…小人状態での戦闘って何度か強いられますけどこれFF3にしかない特徴なのでここにテコ入れされるの嬉しいな~小人状態でしか入れない町やダンジョンなんかも「小人状態で入ってる」感満載のグラフィックになっててそこも良いですね。魔法陣の洞窟好き。
・バイキングのボスに固有グラがある!いや他にも各国の王様とかも固有グラになってましたけどここめちゃくちゃ印象に残ってしまった 笑 グラフィックはほんと細かい芸が生きてるのでファミコン版と見比べてみると色々発見があるの楽しい~
・メデューサがブレイク一本やりの弱ボスじゃなくなってる。他にも弱いとされてたボスは強く、逆に強すぎたボス(おおねずみとか)は下方修正されてましたね。とか油断してたらサラマンダーは相変わらず強くて一度全滅しましたけども。
・オーエンの塔の動力炉のグラがいかにもやばそうな感じに描かれていて緊迫したシーンにも関わらず渋谷さんいい仕事するなあ~!って唸っちゃった 明らかにこんなところに飛び込んだら助かるわけがない!ってところに飛び込むわけだからデッシュとの別れの描写にも利いていて良いですね。
・つるぎざきさん削除。まあ当たり前といえば当たり前か。正体が知った今となってはFFファンとして、また一同人者として尊敬する人物です。黙祷。(死んでない)
・火のクリスタルのジョブになんか見おぼえないアビリティが付いてる!?学者の「アイテムの知識」狩人の「みだれうち」あたりはDS版からの逆輸入でしょうか。でもシーフの「ぬすむ」はファミコン版の性能のままのようなので全部がそうってわけじゃなさそう。まあ攻撃アイテムが無限増殖できると学者がチートになってしまうからな…
・ハインの城で受け取るのがうちでのこづちじゃなくてミニマムで焦る。ちょ…今魔法打てるジョブにしてないんですけど!と思ったら回復ポイントがあったので一安心。この辺アイテムの仕様変更に伴う変更なんだろうけどファミコン世代の人油断して慌てそうだな…
・呪いが解けた長老の木が生きている森に移動するシーンがある。こういう視覚的なシーンの追加は随所にありましたね。
・果てしなき大海原のアレンジめっっっっっちゃいい……………
・エリアのドット絵概ね理想通りですありがとうございます。色素の薄い金髪碧眼~!!!!
・ダッシュできるようになった今作ですけどエリア連れてる間はダッシュ封印してました。病み上がりの女の子連れながらダッシュとかできるわけないだろ!!!!!!!!
・エリアの最期に関しては後述。
・水のクリスタルのジョブにも固有のアビリティが追加されてる。特に吟遊詩人の「うたう」はかなり有用。DS版は竪琴ごとの効果だったけど今作ではどうやら熟練度を上げると歌の種類が増えるっぽい。でもチートクラスの滅びの歌はリストラされてた。そりゃそうか。
・唐突なゲームオーバーシーンで有名な4つの像はなんか英雄の像みたいな威厳ある風なものになってた。
・サロニア上空には煙が立っていて下にも砲台があるのが見えるので「ここに近づいたらまずい」感が出ている。まあファミコン版だとノーヒントで撃ち落とされるからね…
・サロニア王、いきなり走って入ってくるのではなくひっそり入ってきて王子に近づく感じになってる。まあ状況考えればそういう風になるのも妥当か。ギガメスこの状況でわざわざ名乗ってくれるのなんかシュールだな。
・モーグリの口調やセリフはファミコン版の通り。…だけど見た目のグラが糸目になってる。恐らく5以降のモーグリにも使いまわす為かな?個人的にはザンデ様もいい人だった発言もちゃんと入ってたし満足です。
・分裂モンスターはファミコン版の時のままうじゃうじゃ出てくるけどシェイドの性能が落ちてる&魔剣士の装備手に入る時期が遅いのは変わらずなので古代遺跡のザコがどちゃくそ面倒。サロニアで阿修羅が購入可とかにしておいてくれたらよかったのに!あと魔剣士が紙装甲になってるので後の暗黒の洞窟とかもキツイ。のでナイトやバイキングでフォローするとか、ファミコン版でもDS版でも無かった戦略を立てる必要があるなと感じました。
・ノーチラスで海底に潜った時の雰囲気が良い。音楽もいい感じ。あのレーダー音みたいなやつまで再現されてる!
・インビンシブルの内装描写が豪華になってる~!!何もアクション起こせないけど自販機の横に置いてある置物とか通路の脇にある机と椅子とかもうああいうのがあるって分かるだけで妄想捗っちゃうやつじゃん!ああいう生活感が感じられるグラフィック好き…
・「まじゅう」が「男」になってた。そりゃそうか。ファミコン版で実際の描写と矛盾起こしてたセリフは概ね直されてる感じでした。
・バハムートの洞窟、「見事私を倒してみよ!」から勝手に外に出て行かなくなってた。ここ地味にありがたい。あとバハムートもジャンプが特効になってた。
・ドーガクローンとウネクローンは召喚ではなく単独でエンカウントするようになってた。代わりにグレートデーモンはアイアンクローを、ブラクはクムクムを召喚するようになってた。後者マジやめて。
・キングベヒーモスがタフだったりメテオやってきたりと近年と同じ仕様になってる。強い。
・ドーガとウネの最期、操作して話しかけないといけなかったところが自動的に話進むようになってる。まあその方が自然かな…
・エウレカに続く「見えない壁」が描写されてる。美しい。けどこれを解除する「エウレカの鍵」って絶対鍵って形状してないと思うんだけどどうなんだろな?その辺も想像が働いて楽しいですね。
・手裏剣は装備して攻撃するのではなく「なげる」専用になってる。これもDS版の逆輸入か。今作の忍者賢者はファミコン版の方に近く普通に使えます。けど他のジョブもテコ入れされてるので必須というわけでもなさそう。この辺は後述。
・魔竜の鏡に映し出されるところ、たま剣じゃなくなってるし魔竜が動いたァー!?地味にアニメーションされるポイントその2…
・暗闇の雲に一度負けてから生き返って闇の世界に行くまでの描写が常に4人分表示されるのでよりドラマチックになってて良い。NPCが駆け寄るポイントとか把握しておいてそこに因縁あるキャラを持ってくるとかそういう遊びも出来そう。そういえばエンディングではあまり4人に分けられてなかったのでそこが残念…
・闇の世界のボスの強さは健在…と思いきや2ヘッドドラゴンの頭おかしいダメージ値はさすがに修正されてました。闇のクリスタルが回復してくれるようになってたのでこの辺はセーブポイントが無い不便さをフォローしてますね。
・闇雲様はファミコン版と同じく波動砲一本やり。ケアルガの回復量が増えてたので二人がかりでかけ続けていれば十分回復間に合う感じ。まあ私は後述の通りちょっと特殊なプレイをしてたのでケアルガ無しでいけてしまいましたけど…
・エンディング最後の一枚絵が無い…!!いや~ま~~~社内にデータ無いらしいしあれ地味にアニメーションするし描写するのが難しいという理由かもしれないけどそこは…!そこは再現して欲しかった…!おかげでエンディングがだいぶあっさりしてて余韻に浸る隙間が無い…最後の最後でちょっと残念…!

以下はちょっと長くなりそうだったことについて語るのコーナー。

・エリアの最期、グラフィックが消えなかった件
(ファミコン版だと消える)エリア関連のイベントはほぼほぼファミコン版の通りなのにここだけ違ったので印象に残ってしまいました。これは冷静に考えると「エリアを残してなんて」というセリフがあるのだからそこにエリアがいないとおかしい、という説得力を増すための改変と捉えることができるわけですが、FFの世界において息絶えた者はスウッと消えるのが常。けど消えなかった。その後は暗転。ということは、「エリアはこの時死ななかった」という可能性を公式から提示されたのでは?とも捉えられるんじゃないかと考えたわけです。ファミコン版の通り死んだと思ってもいいし、ひょっとしたら彼女は生きてこの世の何処かにいるのかもしれない。そんな可能性…可能性を…公式から摂取できるなんてッ…!!
安易に生き返ったりなど大幅な改変をせずに彼女の可能性を拡げてくれるような描写をさりげなく追加してくれただけでもうスタッフに大いなる感謝ッ…!という気持ちになりました。30年FF3好きひいてはエリア好きでいてよかった…ありがとうリマスター…

・最終決戦のメンバー
上の画像にある通り魔剣士・シーフ・学者・詩人でクリアしました。ファミコン版じゃ考えられないようなメンバーじゃない!?若干レベル上げはしたものの60前後くらいだったので無理くりやったという感じでもありません。いや私もこんなパーティーでラスボスまでいく予定じゃなかったんですよ。でも上記のジョブをクリタワでずっと使い続けていたら、「もしかしてこのメンバーでいけるんじゃね…?」とか思ってしまったんですよ。それでアイテム買い込んで挑戦してみたら時間はかかったけどいけてしまったんですよ…!闇雲様倒した時思わずガッツポースとってしまった。
要因としては、今作においてジョブバランスが見直されてるということがあると思います。上でも書いたけどDS版の要素を逆輸入しつつ、そこから更にチートと呼ばれるような技(風水師のシャドウフレアや詩人の破滅の歌など)を省きつつ、更に調整を入れてジョブ格差をできるだけ無くそうとしている、といった所感でした。まさかこういう調整までしてくるとは思ってなかったので驚き。私DS版のバランスも嫌いではなく、この性能でファミコン版もやれたらいいのにな~と思ってもいたのでこの調整はめちゃくちゃ嬉しかった!おかげで上記のような魔法一切使わないパーティーでもクリアまでいけてしまうし、工夫次第でどのジョブの組み合わせでもクリアまでいけるのなら自由度の幅も広がってゲームとしても創作者としてもすごく良いんじゃないかな~!と思いました。

・総評
正直に告白しますと発売前までは不安でいっぱいでした。ピクセルリマスター出すよ!からの発売するよ!も異様に早かったし123まとめて配信だから1作品ごとの調整なんてそんなに丁寧になってないのでは…なんて思ったりもしてました。もはや配信自体本当にやるのかと疑ってました。だってWSC版はスクショまで出てたのに発売すらしなかったんだもの!(WSC版の傷が深すぎる)
で、今はと申しますと「舐めててめっちゃすみませんでした」という気持ちでいっぱいです。
グラフィックはスーファミ時代のどこか懐かしい感じを残しつつも快適になった操作性とUIでうまく動かしつつ、シナリオ・演出はテキストに若干の修正があったものの9割がたファミコン版の通り(チョコボの「チョコボだよーん!」までそのままだったのは拍手してしまった)。音楽はスーファミ~プレステ時代の懐かしさと豪華さが織り交ざったリメイクがなされ聴き応え抜群(サウンドプレイヤーを流しておけば作業用BGMになるのも良き)。
システム面についてはジョブバランスに調整がされていて、ここは好みが別れそうなところではあるけども、個人的には前述の通り色んなジョブの組み合わせが楽しめるようになり自由度が上がったという点では非常に良かったんではないかなと思います!
よって昔ファミコン版やったことある人はあ~ここそうだった!とか懐かしみつつ楽しめ、知らない人は快適なUIとシステムで「従来のFF3」を楽しめるとても良質なリマスターであると思います。FF14でFF3知ったけど元ネタ知らないっていうヒカセンの皆さまにもおすすめできる作品です。自分もこれで色んな不安が払拭できたので他のシリーズも安心して買うぞ~!

最後にゲームそのものへの苦情ではないですが、予約特典がどこで見れるのかわからず迷子になったのでそこはちゃんと説明しとけよ…と思いました。SteamからDLした時点で特典も落とされてるみたいで、WindowsならCドライブ内部に入ってるみたいです。
あとずっと長くプレイし続けてると戦闘音楽や勝利のファンファーレが流れなくなるんですけどこれフリーズの前兆みたいです。ので長時間プレイする時は注意。(ゲーム自体を立ち上げ直せば直る様子)

ゲーム

1~3を経て並行してやってた11Sやっと真エンドまで見たのでその感想です。
書いても書いても終わらないから一生終わらないかと思った…なんとか周年日までに間に合ってよかった…というわけで長いです。

家でタンスや壺漁るのはいつもの通過儀礼って感じなんだけど走り回るだけで樽や南瓜破壊してくのヤンチャすぎて笑っちゃったよ しかも意味ないし…いやほんと意味ないのに何で壊れる!?これじゃ悪魔の子と呼ばれても仕方ない…とかツッコミ入れながらの始まりでしたが想像以上のボリュームだった…さすが天下のドラクエ…
というわけで以下は要所要所に絞った箇条書きとなります。

■ストーリー
1回目の世界のストーリーめちゃくちゃ好きです。一旦絶望に落とされてから這い上がって一筋の希望を手にする…ってシチュが大好物なので!だから過ぎ去りし時を求めた後の世界は若干モヤモヤが残るのというか何というか…いや確かにベロニカはじめ多くの人が命を落としたしその人たちが無事ですべてがうまくいってる世界ならそれもまたいいとは思うんですけど、1回目の世界でのことも薄ら記憶があるような感じではあったし…でもあの時直に感じた哀しみとそこからの躍起の激情はやはり存在しないわけだし、何よりそれをすべて覚えてるのが主人公しかいないなんて~~~!!って思ってしまうんですよね。まあ2回目の世界をifルートとして1回目を真エンドだと思ってもいいみたいな解釈も見たんですけど、山ほどあるやり込み要素は2回目の世界でないとこなせないのでゲームシステム的には2回目が真ルートですよと言ってるようなもので…つまりどう解釈してもモヤモヤは残るわけで…この辺だけはなかなかスッキリしませんでした。でもそういう寂寞感も狙ってのことだったとしたらほんと逸筆なシナリオだと思いますよほんと
そして真エンドの最後で1~3の世界との繋がりを提示してきたとこめっちゃ鳥肌立った 聖竜からの依頼…つまり「ドラゴン」「クエスト」…って気づいた時の高揚感からの1主人公~~~!!!直前に1~3やってたのほんと偶然なんですけどほんといい流れでプレイできたな~~~って噛みしめてました…いやほんと今この流れで体験できてよかったな…

■キャラクター
今回のメインキャラ皆キャラが立ってて好きだ~なんか昔のドラクエから振り返ると信じられないくらいキャラを売り出すようになりましたねドラクエ…
その中でも一番のお気に入りはカミュです。最初からずっと仲間にいる頼りになる兄貴分で優しいし心強いしかと思えばベロニカと小競り合いしたり記憶喪失時にはまったく違う一面見せてくれたりでもう愛着沸きくってもんですよ。記憶戻ったあと主人公を相棒呼びしてくれたのすごい嬉しかった おかえりカミュ~~~~!あと性能的にもデフォの短剣スキルが「状態異常にした相手に大ダメージを与える」というものではいそういうの好き~~~~!!というわけで最後の最後までスタメンに入れて使ってました。ぶんしんバイキルトルカニ重ねたあとのダメージ値ほんと脳汁出る~~~
ベロニカ失ったあとのイベントはほんと哀しかったけどセーニャの成長イベント哀しくもすごい好きでお気に入り…双子の片割れと死別ってシチュ今まで地雷だったんですけどこの描写は不思議と受け入れられました。ベロニカの意思をちゃんとした形で継いだうえでセーニャが成長してるってとこがいいのかなと。皆の前では涙を見せないけど主人公の隣でだけそっと泣くっていうのもいい…彼女に限って言えば一回目の世界の彼女のほうが好きです。あと天使のローブ&こあくまワンピコーデ可愛すぎ 好き
シルビアは良いオネエでしたね!こういうタイプにありがちな「男or女扱いすると喜ぶor怒る」といった弄りも無く女性ならではの繊細さと包容力、男性としての高潔さと頼もしさと併せ持った品の良いスパダリオネエでした。スタイル良いし何でも似合うそうだけどまともな着せ替え少ないの残念だな~まあ旅芸人として生きる姐さんにとってはお誂えのラインナップなんだろうけど…あと個人的にサモナイ3のスカーレルが好きなので、彼と同じ「かっこいいオネエ」を再びヤングの声で聴けたのも嬉しいポイントでした。あと父親のジエーゴ、頑固な江戸っ子親父タイプかと思いきや意外と押しに弱いところがあるの可愛くて好き。
グレイグは後半からすごい好感度追い上げで来るタイプでした。最初は小山ボイスの圧もあって「うわ分かり合える気がしない」って印象だったんですけど最後の砦からの共闘、ホメロスの眼前で勇者の盾になる発言はマジで熱かった~!!本編通しても一番お気にいりのイベントかもしれない。かと思えば虫が嫌いだのムフフ本発見した時のやけに熱のこもったセリフだのマルティナの為にスイーツ買い占め発言だの忘れた頃の天然発言でこちらの腹筋をブチ抜いてくるのでほんと面白いオッサンでしたね。呪われしマルティナ戦でずっとタジタジなのも好き。戦闘面でもすごい頼りになるのでカミュと並んでずっとスタメンでした。
マルティナやロウは最初失ったものが多いということでシリアス要員なのかなと思っていたらこちらも妖魔バニーやムフフ本で気を抜いてくるので安心して見られましたね。特にロウは設定上が可哀相過ぎるからムフフ本で生きがい得てるくらいで中和されて丁度良いのかもしれない。マルティナは王女に戻ってもずっとグレイグを尻に敷いてそう。いや敷いててほしい。
メインキャラ以外だと印象深かったのはホメロスですかね。櫻井さんほんとこういう粘着質な美形似合うな…というか2回目の世界でのデルカダール城でのイベント、あれ元々は無かったってマ!!!??あれ無い状態だったらより「1回目の世界のほうがよかった!!」って言ってたと思うのでプレイしたのがSでよかったなって思います。極悪のシリアス要員かと思いきやソルティコで普通にスイーツ買い占めに来てるんじゃないよ憎みきれないじゃないか!悪堕ちする前の曰く「真面目な青年」だった頃が描かれてないので色々想像が膨らむキャラですね。二次創作で大人気なのも頷ける…

■音楽
過去シリーズの音楽がふんだんに使われてて懐かしい気持ちに浸ることができました。特に3の流用が多くて、直前までプレイしてたおかげですぐ「これ3のあそこの曲じゃん!」って気づくことが出来たのでこの点でも並行してプレイしててよかったなって思いました。曲によっては今後の展開のヒントにもなってたりしましたね…ホムラの里ジパングじゃん!って思ってたら指導者が竜に食われるとこも同じじゃん…
個人的に好きな「敢然と立ち向かう」も使われてたのも嬉しかったです。流れる場面も熱くて使用する場面理解(わか)ってらっしゃる…
新規楽曲では「オーレ!シルビア!」が印象深いです。耳に残る…目を閉じるとナカマの皆が腰と手を振ってるのが容易に浮かぶ…ナカマ…2回目の世界でいなくなってしまったの哀しい…まあナカマ呼びすると来てくれますけど…何故…

■冒険の書
これも過去シリーズの世界観を再び味わうことが出来て懐かしくも楽しかったです。方向性としては本編で語られなかった部分の隙間埋めをしつつ、描写不足だったキャラのフォローもしてるのかな…といった印象 7がキーファ全振りだったのとかその最たるものですよね…
個人的に印象深かったのは3のバラモス城で各地の王様が集まってきてたところですかね。勇者が上の世界から消えてしまっても平和になった世界を自分たちが守るんだ!という意思が感じられてよかったです。どうやってネクロゴンドに辿り着いたんだという疑問はあるけど。
あと5のプロポーズリハーサル凝り過ぎててめっちゃ好き~カミュとか記憶喪失Verまで用意してるとか細かすぎるだろ!2Dだからセリフでしか判断できないけどプロポーズされた時の皆の表情想像するだけでニヤニヤしてしまいますね。
終盤になって2にロンダルキアの洞窟が出てきた時はヒッてなりましたがこれも直前に2自体をやってたおかげで完全再現された洞窟もすんなり攻略できました。これ初見だったらめちゃくちゃ時間かかってただろうな…

■システム面
直前に1~3をやってたから余計に感じるのかもしれませんがさすが最新作というだけあって次何したらしい・どこへ行けばいいなどの誘導も手厚くてわざと寄り道する以外は迷うこともなく、攻略サイト等も一度も見ずに真クリアまで行くことができました。レベルも簡単に上がるしボスに詰まることもなかったのでプレイしやすさはシリーズ随一だったと思います。
あえて難点があるとすれば町に落ちてるアイテムが多すぎるってところかな…とうぞくのはな使った途端お宝が20個もあるとか全部回収できる気がしねえ~~~~!!2Dにして回収…と思っても2Dにするとアイテム減るんですよね なんという罠 何度レミラーマが欲しいと思ったか知れない!使ったらマップ部分が光るとかそういうのでいいから欲しい…
あとこれは個人的な意見なんですがカジノ要素いつもスルーしてるのでクエスト関連まで出張ってくるのは本当参った 運要素絡むのあんま好きじゃないんだよな~!まあドラクエとカジノは切っても切れない関係なので野暮かもしれないけど…拾ったカジノコインで解決できる程度の難易度にして欲しい ジャックポットよく分からない…

■余談
これは個人的に思った軽率な考察なのですが、1回目の世界と2回目の世界がパラドックス的なものだったとしたら、1回目の世界はそのまま「天空シリーズ」へ、2回目の世界はそのまま「ロトシリーズ」に繋がっていったのかなあなどと思いました。1回目は天空(魔)城が出現してるし、2回目は「ロトの勇者」が出現してるし他にもロトのつるぎの形状等他色々考えてみると両シリーズではっきり要素が分割してるなあと思ったので。両シリーズがのちのち全く別世界だけどほんのり繋がりがある風に解釈されてるのも、「そういう経緯だから」だったとしたら面白いなと思ったりしてました。
まあ堀井氏は歴史はいずれ一つにまとまってく発言してるし実際そんなことは無いのかもしれませんが。でも勧善懲悪なロトシリーズとシリアスな風味が強い天空シリーズはそれぞれ1回目の世界と2回目の世界の展開の差にも通ずるところがあるなあと思ってます。最後のあれでは本棚に同じ装丁の本がもう一つあったし、同じような「もう一つの物語」があったのかなという想像の余地が残っててよいですよね。

■総評
ストーリー面で多少モヤが残りつつも要所要所のイベントは本当感動したし、重厚でボリュームたっぷりにも関わらず進めれば進めるほど先が気になる!が加速していき全然飽きることなく最後まで駆け抜けられました。映像も美麗でフィールド画面では時折立ち止まって360度回してしまうほど。システム面もそれほど難しいことはなく、経験値も金も稼ぎやすく至れり尽くせりの設計でプレイしやすかったです。プレイ前から11良いよ!って言われてたけどほんと実感できましたね。
それに今までのシリーズの集大成と言われてるだけあって過去シリーズのオマージュがふんだんに盛り込まれててその辺も古くからドラクエに触れてきた自分にとっては嬉しい要素でした。何より直前にやってた1~3、死ぬほどやり込んだ5や6の要素が垣間見えた時はめっちゃ嬉しかったです。今まで全シリーズやってきた人には滂沱ものだっただろうな~
一応真エンドは見たけどまだ全員と結婚(違う)してないし試練や討魔行もまだまだだし最強武器防具の鍛冶も残ってるし冒険の書も最後の所が残ってるし天空のぱふぱふもあと40回はしたいし(これ地味に大変な気がする)キャラも本当好きになったのでボイスドラマも聞きたい!というわけでまだまだ11Sで遊べそうです。まずは全員レベル99にするぞ~

ゲーム

バディミッションBOND感想(ネタバレ注意)
最初情報を見た時はさして食指動かなかったのに
「逆転裁判に似てる」という感想見てから
購入~クリアまで神速だったあたり現金ってもんですねホント
実際やってみたところまあ逆裁とは全くの別物でしたが
シナリオがとても良いという点では負けじ劣らずといった感じでした
それぐらい面白かった!!!!!!
以下ネタバレを気にしてない感想です

最初はうーんキャラクターなかなか個性的で面白いな
といった感じから始まり中盤から徐々に謎が散りばめ始められ
「ルーク」の核心に迫る怒涛のような展開に
続きが気になって夜も眠れない…!という体験をし
エンディング迎える頃にはBONDの4人は勿論のこと
あらゆるモブキャラがとても好きになっていましたね…
それくらい隅々まで手が行き届いている緻密で丁寧なキャラ描写にストーリー構成が本当に見事
「あれって何だったの?」という謎が後に全部回収されてゆくので
変にモヤモヤも残らず清々しいEDを迎えることができました。
加えてそれを彩る立ち絵・スチルがほんっっっっとに多い
天下の村田先生のことだから相当数描いてるとはいえさすがに全部ではないよな…?と思いつつもそれでもめちゃくちゃ多くて
しかも漫画畑の方だから普通の立ち絵でも躍動感があって表情も生き生きしていて
ADVにありがちなテキストだらけで退屈するようなことは一切無かったです 眼福…
あと個人的に細けぇ~と思ったのがBGM
捜査する時組んだバディによってメロディの楽器が変わるんですよ 凄くない!?
潜入も組んだバディによって会話が細かく変わるし周回も苦にならない!
ほんとシナリオ・グラフィック・音楽全てが丁寧な作りで
こんな良質なADVゲーム初めてやったかもしれない…
あえて難点があるとすればカメラの追尾速度遅いな~とか
ダッシュもうちょっと早いといいな~とか
QTEの判定難しいな~とか
まあこの辺はアクション要素に関する愚痴ですが
シナリオの良さで帳消しされました それぐらい話が良かった…
ミカグラ島での物語は一応綺麗に終わってたので続きが出るのかどうかは定かではないですがもし続きが出るなら是非やりたい!と思える出来でした。
まだBOND諸君と捜査&潜入したい~

以下は各キャラに関する語りです


■ルーク
話を終えてから気づいたんですけど
彼に関する情報が一っっっっ切明かされてないな!?
名前も年齢も出身も何もかも謎のままだ…
でも謎めいたことは何も提示されていなかったので
逆に「何者でもないただのヒーロー」というのが
彼の個性にしてキャラ付けだったのかなと
まあ解釈によっては続編へのフラグでもあるということで
その辺も期待してみたいところですね
あと個人的にシバコとの組み合わせカワイイ
参ったな~!とか言ってるお前が一番可愛いよ!

■アーロン
最初は見た目通りワイルドでガサツなキャラなのかなと思ってたんですが
実はメンバー1一途で思いやり深くて情に厚い人なのかなと思ってます
いかんせん彼主観の話があまり無いので推測するしかないんですけど
だってそうじゃなかったら「ルーク」との思い出あんなに詳細に覚えてるわけないじゃん!?
ルークと再会した時…駆けつけた時…助けられた時…そしてあの時…
ほんと…ほんとどういう気持ちだったんだよほんと…
と思うと感情かき乱されてああ~~~~^
下水道でルークに詰め寄った時の表情好きです。
圧倒的攻めオーラ放つキャラの少し弱ってる感じの表情にオタクは弱いんだ わかるね

■モクマ
最初三枚目担当かと思ってたらモブに振られまくってるだけで
作中の美形(男女問わず)からはモテモテじゃねーか!!!
今のおっさんも十分良いキャラしてたけど個人的には
里を降りた直後のちょっと陰った頃の若姿が一番好きです
自暴自棄になった忍者を家に匿っちゃうとか浪漫じゃん
つーかナデシコちゃんと一線超えたの!!!???!?!?
あのエピ読んだ後だと「昔はもっとヤンチャだった」「若さ故に抑えが効かなくてね」のセリフが意味深に聞こえてしまうじゃないか
まあ当時の二人の性格からして無いかなとは思うけど…たぶん
彼女との距離感も好きだなあ~たまに帰って顔見せに行ってて欲しい

■チェズレイ
潜入服どちゃくそ好みです ロン毛成人男性のポニテは神
声がグラブルのサルナーンみたいだなあ~
と思ってたら中の人が同じで笑いました
浪川さんこういうネットリ声本当似合うな…
中盤までは変顔するたびに笑ってましたが
モクマを命省みずに助けたりルークとのバディエピ読んだりしてるうちにぐんぐん好感度が上がっていきました
モクマに対しては言わずもがなですが
ルークに対してもやや重めの感情抱いてますよね彼…
とはいえそりが合わないアーロンの扱いは雑だったり
4人中最も相手によって露骨に態度や声色が変わるキャラですがそういう極端なところを含めて好きなキャラです。

■他キャラ
スイにしろナデシコにしろ女キャラも全体的に自立していて
嫌味なく良いキャラクターしてました。
ルークからの連絡に声が1トーン上がるスイ可愛い…
モブもみんな一発キャラだと思ってたら意外と後の出番があったりして愛着沸いてしまうキャラもちらほら
ノボルさんとかはじめ嫌味な子供キャラかと思ってたら
めっちゃ良い子じゃ~~~~~ん!!!!
反面フウガは無惨様もびっくりのド外道でびっくりした
自分も大して強くないのに忠臣斬り捨てるって無能すぎない?
まあ元々自尊心強いところをモクマに感情拗らせた結果
誇れるものが血筋しか無くなった結果ああなったのかと思うと哀れみすら感じるけど…
彼は中の人の演技も含めて良いキャラしてたと思います。
中の人といえばコズエさんの中の人がとあるキャラと兼任してると気づいた時は思わず目頭が熱くなってしまいましたね…配役粋なことするじゃん…

■ANOTHER
あの三人の生存エンドなのかなと思ってたんですけど
最後まで読むとこれは「ルークが救済されるためのエンド」だったんだなと思いました。
個人的にはメインのストーリーの方が締まりが良くて好きなんですけど
ルークの最後のセリフを聞くだけでもこのifは存在する価値があったんだなと今なら思えます。
あと屈強な男どもを従えるナデシコさんはカッコいい。

■総評
全体的に「絆」がテーマということもあって家族に関する話が多く
家族愛とかにてきめん弱い私は常時涙腺弱まりっぱなしでした。
何なら開始10分しないうちに泣いてた。
あと私声優に関してはっよっぽど棒じゃなきゃいいぐらいの拘りの無さなんですが
この作品に限っては中の人達が本当に良い仕事してたなって思います。
こればっかりは説明が難しいのでぜひゲームをやって聞いてみてほしい。
ともあれ久々に良質のADVゲームをプレイできてめちゃくちゃ楽しかった!
それと最初「逆転裁判とは別物」って言いましたが
このシナリオ書いた人間違いなく逆裁に影響されてるな~ってのは感じました
モブのネーミングが独特なところとか…
子供向け特撮モノがネタとして入ってくるところとか…
実際感化されてるかどうかは置いておいても
逆転裁判のノリが好きな人も好きだろうな~とは思いました。
そういう意味でもオススメです。

ゲーム

3DSのVCに配信された時にDLしていたものの
今まで手つかずだったライブアライブを去年秋頃からプレイし始め
最近ようやくエンディングまでたどり着いたので
昔と比べてどうだったか?という感想をつらつら書いていこうと思います

■やり込み
一応目的として昔は一度も達成できなかった
裏ボス「キングマンモー」「岩間さま」「魔神竜之介」を倒そうというのを
やってみました。(これが原因でクリアまで時間かかったとも言う)
キングマンモーはめちゃくちゃ手こずった!!
まずエンカウントに持ち込むまでが大変だし、実際戦闘に入っても
状態異常を入れた状態をどれだけ維持できるかっていうのが肝だったもので
ぶっちゃけ「運」に左右される戦いでした。多分20回くらいは戦った。
まあ当然コーラのビンを粘る気力は無かったですね…
それに引き換え岩間さまと竜之介は初見であっさり勝てました。
エッこんなに弱かったのならどうして昔勝てなかった???
とも思えるけど昔の私は近寄って殴るという脳筋な戦い方しか
してなかったので相手の向きや位置を変えたりする技が
こんなにも重要だと理解できた今だからこそ勝てたのだと思いますね…
昔はネットの攻略情報なんてものも無かったしね…
ともあれこの辺は25年越しの夢を叶えられたので満足です。

■シナリオ
DLしても停滞してたのは中世編が憂鬱だったからというのもありますが
実際久しぶりにプレイしてみたらSF編がめっちゃ刺さる内容だった…
昔の自分は子供だったため「人間は愚かなんだなあ」と
漠然に思ってただけだったんですが
大人になった今やるとあ~こういう微妙な人間関係どこにでもあるよなあ
と思えるようなリアルなもので、みんな確かに何処かしら欠点はあるけど
決して悪い人たちじゃないな、ってのが理解できてしまったんですね
だからこそそんな彼らがどんどん死んでいってしまうのが哀しくて…
人死には近未来編や功夫編でも出てきますけどもあっちは
「死んだ人の意思を受け継ぐ」ってのが挟むので哀しいというよりは
熱い!感じで燃えるしスッキリするんですけど
SF編はただただ命が蹂躙されて奪われてゆくだけなので後味が悪く
奪う側のマザーCOMもベヒーモスも元々は人間の都合で生み出されたり
搬送されたりしてる存在なので「悪」だとは決めつけられないし
じゃああえて「悪」とするのならやっぱり人間なのかな…と思うんですけど
それも納得し難いな…という自分もいたりして
ア~~~~~~もう(感情大洪水)

みんなただ…
なやみながらも…考えながらも…
自分の思ったように生きようとして…
ただそれだけじゃないか!

以上カトゥー氏のセリフを借りましたが
人間誰しも欠点だらけだけどそれでも生きようとしてもがいて
それが人間の愚かさでもあり美しさでもある
と思うのでとても好きなセリフです。
SF編、伍長もなんですけどカトゥーが生き残ってくれて
本当に良かったと今も昔も思ってます。彼の生存否かで
キューブもまた魔王側に堕ちるか否かが決まってたと思うので…
そういう意味じゃ中世編とは対照的だし
オルステッドの気持ちが一番分かるのもキューブなのではと思ってます
意思疎通できないのが残念だけども…
SF編の感想が長くなってしまったけども一番心配してた中世編ですが
やはり今やっても辛く、そう何度も見たいと思えるものではないな…
という印象でした この辺はやはり昔と変わらない…
ラストが辛いのは言うまでもないんですが個人的には
牢獄でウラヌスに説得されるとこが特に今も昔も涙腺に来ます。
ウラヌスって中世編の良心の象徴みたいなとこあるので
そんな彼が諭して命を落とすあのシーン、その後の展開を知ってると
その良心が踏みにじられてしまったように感じて
どうしようもなく泣けてしまう…
何なら直前ハッシュに詫びながら魘されてるとこもキュッと来る…
あと憎むならアリシアかストレイボウかみたいな議論ありますけども
今やるととにかく大臣殴りてえええええええって気持ちになりました。
中世編愚かな人間のオンパレードだけどもその最たる者ですよね本当

■最終編
↑の図通りおぼろ丸を主人公にしつつ
キューブ・レイ・サンダウンで固めてみました。
当時はサンダウンあまり使ってなかったんですが
ハリケンショットめちゃくちゃ強いな!?
まあHP低くて打たれ弱いし多分そこがネックで使ってなかったんだろうけど
こういうピーキーなキャラの方に惹かれて使ってしまうのは
自分も好みが変わってきたな…と感じましたね。
(当時は脳筋だったためもっぱらポゴを入れていた)
それを踏まえるとおぼろ丸はHPも高いし技豊富で強いしチートだなあ…
彼は自分の忍者好きの原点でもあるくらい好きなキャラです。
最終編も久しぶりに彼と駆け抜けられたので満足満足

■総括
スーファミの単発ソフトの中でもダントツで好きなタイトルなんですが
やはり何度やっても神ゲーだなあ…と再認識しました。
SF編などは大人になってからやると見方が大幅に変わったりで
新たな発見もあって面白かったです。
権利関係の難しい当作品を今でもプレイできるように
奔走してくれたスタッフには感謝してもしきれない!
今でも公式に動きがあるくらい愛されてる作品、
このまま30周年までついていきたい所存です。
ライブもまた開催されるといいなあ~

ゲーム